シーズン1を一気見して期待値高まっていた秘密の森のシーズン2が日本でもNETFLIXで配信開始しました。早速視聴開始しております。
以下、ネタバレなど気にせず書いてますので、まだの方はスルーを。
はじまり
めちゃくちゃ濃霧の中車を走らせる主人公ファン・シモクから話はスタートしました。そして検察スタッフからの電話の内容によるとシモクは転勤になる様子。シーズン１の終わりで彼は地方検察へ異動してましたが、それが続いているみたいです。濃霧がひどいため海へは立ち入りが禁止されているというラジオのニュースも一緒に流れる中、どうやら海で事件が起こった様子、、という始まりでした。このときファン・シモクの送別会が催されていたようで、スタッフからの電話は「上司も来ているので早く〜」という電話だったのですが、そんなことで動じないのが我らがファン・シモク笑 事件現場へ急行し、いろいろ考察し始めていました。
いっぽうで、シーズン1でファン検事と事件に迫った盟友ハン・ヨジン刑事は、警察庁に出向？になっている様子。なにやら検察庁VS警察庁で捜査権限の奪い合いのようになっているようでそれに対応するチームに所属しているようです。
個人的なみどころ
前のシーズンから思っていたのですが、ファン・シモクは常に思考を巡らせて動いているのでかなり大変そうなのですが、それでもご飯を食べるシーンがちょこちょこ挟まれます。韓国のドラマはどれもご飯のシーンがよく出てきますよね。韓国では「こんにちは」にあたる「안녕（アンニョン）」みたいな感じで、挨拶代わりに「ご飯食べた？＝밥먹었어?（パンモゴッソ？）」と聞くらしいので、ご飯を食べることが日常の中でとても重要視されているんだろうなと感じます。生き物はみんなそうか。いつもなんか変なことに巻き込まれて大変そうなファン・シモクが食堂や屋台で一息ついてご飯を食べるシーンが来るとほっとする、、、かと思いきや、彼が何かをくちにしようとすると、かなり高い確率で電話がかかってきて呼び出されてしまいます。このシーンを見るたびに、
「あ〜〜〜〜〜！！！」
となってしまいます。ファン・シモクが優秀で逆らわないからってみんな勝手！シーズン1では唯一ハン・ヨジンとの屋台シーンではあまり呼び出しがなかったので、今後二人がまた一緒に動くようになったらぜひゆっくりご飯食べさせてあげてほしいです。