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ナビレラ ーそれでも蝶は舞うー|나빌레라

最近ドラマのレビューが書けていない中、最新で見たナビレラについてはとりあえず書いておこうと思いました。KPOPアイドルの推し活もしていますが、これを見てる間、最推しが完全にハラボジ(シム・ドクチュル)になっておりました。そのくらい推せる!

あらすじ

主人公は若きバレエダンサーのチェロクと、チェロクのもとへバレエを習いたいとやってくる70代のドクチュルおじいさん(以下ハラボジ)です。最初はハラボジを拒絶してたチェロクですが共に過ごすうちに信頼関係ができて、お互いを支え合う関係になっていきます。その過程がとても丁寧に描かれていて、周りの人たちの関わり方もみなそれぞれに個性がありました。途中で大きくストーリーが転換するのですが、全体のあらすじとしては、どの年齢になってもやりたいことを始めることは出来るし、家族だけでなく、周りで関わり合う人はそれぞれにお互いを支え合うことができるということを強く考えさせられました。自分とは違う世代、環境の人との関わりは時にお互いの凝り固まった視点を別の方に向け合うきっかけになりうるなと。

チェロクとハラボジが最高に愛せる!

チェロクを演じるのは、恋するアプリでソノを演じていたソン・ガン!恋するアプリは漫画で読んでいたのですが、その時はソノ(日本版の漫画ではヒカルくん)に対して思い入れがあんまりなかったので、恋敵の方を応援していたのですが、ドラマでソン・ガンが演じたソノは魅力的すぎてコロッとソノ派になっていたくらい素敵な俳優さんです。ナビレラでも、終始一貫してめちゃくちゃ魅力的。怒ってばかりでも、ふてくされていても、たまに見せる笑顔で全てが帳消しに・・・身近にいたら危ないタイプですね。

そしてそんなチェロクや、日頃見ているKPOPのスターたちを差し置いて、ドラマを見ている間わたしの最推し状態になっていたのがハラボジです。一生懸命に頑張る姿も素敵だし、周囲の家族やチェロク、チェロクの周りの若者たちへの眼差し、接し方、すべてがリスペクトできるハラボジでした。絶対にバレエで舞台に立って欲しいし、自分の思っただけの結果を残せるように祈って見守りました。

途中で急展開が

途中までは、ハラボジがバレエを通じて生き生きしていく様子と、その関わりを通じてチェロクがバレリーナとして羽ばたいていくというのがドラマのキモだと思っていたのですが、もうひとつの軸が途中で発覚し、物語が更に見逃せない方向に動いていきます。思い返すと途中途中で伏線はあったのですが、見ている間は全く気付かなくてびっくりしました。でも、思い返してみるとそれがあったことで、周りの人たちの気持ちや、チェロクのバレエへの強い気持ちの後押しにもなり、ハラボジとの絆も強いものになっていったなと思い返しています。

自分の人生を自分で幸せにするために

全体を通じて、いろいろなことがある人生で、いつもうまくいくわけではないけど、自分の人生は幸せか?と問い、自分の力で迷いながら進むしかない、そういうことを何度も訴えてくるお話だったと思います。これまでに見た韓国のドラマは、ファンタジー要素が強いか、権力に目が眩んで人間的にやばい、みたいなキャストが必ずいるものが多かったですが、このお話は比較的一般的な人たちの様子を描いていて、でも希望を感じるもので、すごくよかったです。バレエシーンも心が整う感じがして好きでした。

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